治療症例集

6年ぶりに検査にて

症例 56歳女性:胃痛を愁訴に6年ぶりに検査にお見えになりました。

胃内視鏡検査の結果、胃のほぼ中央に不整形な潰瘍を認め胃癌を疑い組織検査に出したところ低分化腺(悪性度の高い癌)との返事でした。
このタイプの癌は、見かけより進行していることが多いのですが、この方の場合も先日紹介先の病院で手術となりましたが、残念ながら腹腔内に既に転移しており摘徐不能だったとのことでした。今後は抗がん剤による治療が行われますが、厳しい状況です。

胃癌を早期癌のうちに発見するには、少なくとも2年に1度は内視鏡検査を受けないといけないと思います。かく言う僕も3年前に受けたきりなので今年は受けようと思います。
皆さんも是非検査を受けましょう。