67歳の男性:自覚症状は全くなし。5年以上胃腸の検査を受けていなかったので、奥様の勧めで検査に来院されました。喫煙歴あり
胃内視鏡検査の結果、下部食道に縦長の発赤を伴う浅い陥凹性の変化あり。
早期の食道癌を疑い生検を行った結果、扁平上皮癌との返事あり。
このためご本人と奥様にその旨をお伝えし、精査のために入院としました。
食道癌の場合は、大腸癌や胃癌の場合と違い早期癌でも粘膜内へ深く浸潤している場合はリンパ節転移の可能性が高く、内視鏡的に切除できないこともあります。
そこで、より早期に見つけることが肝要になります。
