治療症例集

PET検査で見つかった大腸早期癌

昨年、UMSオンコロジーセンター(現:UMSオンコロジークリニック)にて乳癌の放射線治療を受けられた関東地方在住の60歳前後の女性。

1月のPET検診でs状結腸に2cmほどの集積を指摘され紹介受信されました。
翌日には午後の飛行機で帰られるとのころでしたので臨時で翌日の午前中に大腸内視鏡検査を行ったところs状結腸に20mm前後の大きなポリープが見つかりました。
ごく初期の大腸癌と判断しましたので、その場で切除しました。病理検査の結果は粘膜下層に少し浸潤したsm癌(早期癌)でした。

この患者さんの場合、ポリープの形と病理結果より、リンパ節転移の心配もまずないと判断されますので、治療はこれで終了しPET検査で経過を見ることとしました。